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マキノの庭のミツバチの国

著者 尼川タイサク
定価 1,500円(税抜)
発行年月日 2013年8月3日
判型 四六判並製 212ページ
ISBN 978-4-901908-79-5

内容紹介

春は桜、夏は琵琶湖で水泳、秋は紅葉、冬は豪雪。 琵琶湖湖畔のマキノの自然は、それはそれは豊かです。 そんなマキノでニホンミツバチをひょんなことから尼川さんは飼い始めたのです。 自然豊かなマキノでのミツバチとの日常生活を、楽しく綴ったエッセイ。 本職は昆虫学者なので、学術的な面白い話も満載です。

 

目次

 

ミツバチBee子の“ものろーぐ”~飼い主さんってどんなヒト?~
はじめに
 
1章 ミツバチとの暮らしが始まった
 ミツバチとの出会い
 我が家にやってきたニホンミツバチ
 ニホンミツバチはやっぱり勤勉
 ミツバチの冬ごもり
 ミツバチ一家に逃げられた!
 天敵!スズメバチの襲来
 バナナの皮と同じフェロモン?!
 蘭の花で試してみたが
 天然の蜂蜜をいただく
 花蜜と蜂蜜の違いなど
 人もミツバチもスイーツがお好き
 コラム 「甘い!」と感じるメカニズム
 人とミツバチ、長いつきあい
 ミツバチを脅かす農薬などのはなし
 
2章 ミツバチの暮らしをのぞいてみる
 ミツバチ観察、その体はどうなっている?
 ミツバチとハエ
 巣の中はどうなっているの?
 ミツバチそれぞれの仕事は?~ある日のミツバチの動き
 
3章 太陽とミツバチダンス
 ミツバチの不思議な能力
 踊りまくるミツバチたち
 太陽コンパスの巧妙な使い手
 尻振りダンスはミツバチの言葉?
 太陽コンパス以外を用いたナビゲーション
 コラム 庭を訪れるマキノの虫たち
 
4章 ミツバチ・ファミリーの引っ越し
 地上10メートル、高所にできた蜂球
 新居の情報もダンスで交換
 いい日旅立ち
 
5章 ダンサーミツバチのコミュニケーション力
 ダンス会議で住処を選ぶ
 アリにも投票行動?
 ご苦労なシーリー博士の実験
 最良物件を選ぶために
 生き生きダンスvsいまいちダンス
 「勝者」を演出する停止信号
 昆虫は人類のライバル?(動物の進化を極めた2つの頂点)
 コラム 脳神経細胞の数で比べてみると
 最後に残った謎
 厳冬に力尽きたコロニー
 
ミツバチBee子の観察劇場
 収穫行動の流れ
 住処探索の流れ
 
あとがき
 
付録:もっと知りたい読者のためのノート もっとサイエンス
 1 偏光とその利用
 2 ミツバチの多様な行動を支える優れた感覚能力と神経能力
  (味覚、嗅覚、視覚、中枢神経など)
 
参考本リスト